MOTHERのことばとおみせ。展に行ってきました。(レビュー・感想)
こんにちは、雲呑堂です。
先日Twitterでも呟いたのですが、本日1月11日まで渋谷PARCOで開催されている
「MOTHERのことばとおみせ。展」に行ってきました。
「MOTHERのことばとおみせ展」に行ってきました。本当に良いゲームだな、としみじみ。#MOTHERのことばとおみせ展 pic.twitter.com/o0tI1JjFsH
— 雲呑堂(わんたんどう)@2020秋ゲムマ(土)オ-16出展 (@Wantann_Game) 2020年12月19日
今日は、私が参加した日の様子や販売しているグッズについて、写真なども交えながらご紹介したいと思います!
(後ほど触れますが、グッズはインターネット販売も行われています。MOTHERファンの方は、この機会に手に取ってみてはいかがでしょうか)
過去の展示会レビュー記事はこちらから↓
当日のブースの雰囲気
私が参加したのは開催して比較的すぐの頃でしたが、人数制限がされていたこともあり、ブースの中は混雑せず、かなりゆっくり見ることができました。入るのにもそこまで時間がかからなかったのでラッキー。
ブースの中は「MOTHERのことばとおみせ。」展というだけあって、壁一面にセリフや映像がズラリ!と並んでいます。
「MOTHER」はテキストが何より良いゲームです。初代MOTHERからゲームボーイアドバンスで発売された「3」まで、それぞれ印象的なシーンのセリフや映像がピックアップされていて、セリフを選んだ方々のセンスを改めて感じました。
中には、MOTHERのセリフやシナリオを手掛けた糸井重里氏の手書き原稿なんかもあったりして、ワクワクしたり、ジーンときたりしながら回りました。
他にも、今ではプレミアとなってしまった攻略本や、発売当時に売られたフィギュア、サントラ等グッズが並んだコーナーまで、貴重な展示が沢山ありました!
個人的に惹かれたのはこのスカジャン。元は非売品で、スタッフの中で作られたそうです。このたび、市販されることになりましたが・・・。お値段なんと88,000円。
買う際は財布とよく相談しましょう。
MOTHERのことば。に惹かれて
ここまでブースの様子について触れてきましたが、
もちろん、グッズもたくさん用意されていました。私の一番の目的はこの
「MOTHERのことば。」という本!
コピーライター糸井重里が
ゲームのために書いた膨大なことばは、
少年少女が冒険をくり広げるRPGに、
ほかにはない圧倒的な個性をもたらしています。
世代を超えて、プレイヤーの心を震わせる
『MOTHER』シリーズのことば。
そのすべてを本のなかに記録しました。
『MOTHER』(1989年)、
『MOTHER2 ギーグの逆襲』(1994年)、
『MOTHER3』(2006年)。
3冊セット、特製ボックス仕様。
ページをめくれば、彼らの冒険とともに、
あなたの思い出がきっとよみがえります。
『MOTHER』を憶えているあなたに、
『MOTHER』を忘れられないあなたに。
そばにずっと置いてほしい本ができました。(ほぼ日 MOTHERプロジェクト より)
まさに「MOTHER」ファンにはたまらない、必携の書となっています。今回の展示会も、この本の発売があったから開催されたと言っても過言ではありません。
もちろん私も買いました、と写真をお見せしたかったのですが・・・。
・・・じつは、私が展示会に行った際は、本はあったものの、購入特典の「シールブック」が品切れになっており、あえなくネット注文で届くまで見送りに。
1月中旬には届くそうなので、楽しみに待ちたいと思います。
今から注文される方は以下のサイトやAmazonでも注文可能ですので、ぜひこの機会に手に取ってみてはいかがでしょうか。
グッズ売り場の雰囲気
もちろん、販売されているのは、「MOTHERのことば。」だけではありません。
どせいさんやゲップーのぬいぐるみ、ポスターに加え、「ほぼ日」で発売されている「やさしいタオル」のMOTHER版や、「ほぼ日手帳」のMOTHERのカバー、ピンバッジ、真鍮のアクセサリーまで、たくさんの種類がありました。
今回は私が購入したものをかいつまんでご紹介。
ホワイトボードカレンダー*1
永久紙ぶくろ&シャワータオル(両方どせいさんVer.)
ほぼ日手帳カバー(ヌメ皮)&下敷き
ちなみに、 手帳はこんな感じのちょっと良い化粧箱に入っていました。
どれも実用性に富む商品で、実際に日常生活で使用しているものばかりです。
ここでご紹介した商品は実際に売られている商品のごく一部なので、他の商品ラインナップが気になる方はこちらをご覧ください!↓
おわりに
今日はMOTHERのことばとおみせ。展についてご紹介してきました。展示会は本日11日までですが、グッズは今後も買えますので、気になっている方はぜひこの機会に手に取ってみてください。
さいごに、コピーライター:糸井重里氏・元任天堂社長:故・岩田聡氏、現任天堂代表取締役:宮本茂氏の言葉を貼って、おわりにしたいと思います。
以上、ここまでお付き合いいただきありがとうございました!
雲呑堂でした。
*1:(出先で使用しているため写真がありませんでした)