雲呑を背にして  

~ボードゲームを徒然に~

最近購入したボードゲーム

 

こんにちは、雲呑堂です。

 

気づけばもう夏の終わりが近づいてきました。一年というのはあっという間ですね。

このブログを見直して気づいたんですが、
最後にボードゲームの話してから3か月以上経っとる・・・・

 

そんな訳で、

今回は最近購入したボーゲームについて、ざっくりレビューしていこうと思います。

 

《今回紹介するボードゲーム

①タンブリンダイス

②ITO

③DANNY

④Where is the cheese?

 

 

①タンブリンダイス

ダイスを台に転がすという、それだけのゲーム。
youtubeとかでもよく見かけるので、ご存じの方も多いのではないでしょうか。

shop.jellyjellycafe.com

 

このゲームの良い点は、何と言っても「ルールが1秒で理解できる」点でしょう。

 

ボードゲームに馴染みのない人にとって、ルールが複雑なゲームは、それだけでハードルが高いものです。

しかし、このゲームはコンポーネントを見ただけでルールが理解できてしまいます。

 

加えてゲーム展開は白熱しやすいのも良い点でしょう。初めは力加減が難しいので、まともに点が取れません。しかし、慣れてくると世界レベルのプレイができたりします。

 

唯一の欠点はその大きさですね。箱には持ち運び用の取っ手もあるのですが、いかんせんサイズが・・・・

②ITO

こちらも名作。お互いの価値観のズレを楽しむゲームです。

*タイミングが悪く、まだ同封の「アカイイト」はプレイできていません

 

詳細はこちら↓

arclightgames.jp

 

手持ちの数字をお題に沿った言葉で表現し、全員で協力して順番に出していくのが目的です。

数字と言語感覚のバランスが絶妙なゲームですね。ディクシットもそうですが、この手のゲームは大変に好みです。

その人の根っこの部分が感じられる点が魅力です。

 

何度かプレイしましたが、意外とクリアは簡単です。

人造人間17号と18号で表現した数字が「67」と「68」だった時は笑いました。

そして、ナカムラミツルさんのデザインが素敵!

③DANY

詳細はこちら↓

sugorokuya.jp

 

多重人格者内における熾烈な主格の争いゲーム。

ゲームとしては「正体隠匿」×「ディクシット」といった感じ。

ただディクシットとは異なり、手持ちのカードで伝えたい言葉を表現していきます。

イラストを一部隠したり、囲ってみたり・・・

まあ、なかなか上手には伝わりません(笑)

④Where is the cheese?

詳細はこちら↓

jellyjellycafe.com

 

上3つと比較すると知名度低めの今作。

どんなゲームかというと、「かるた」の一言につきます。本当にそのまんまかるたです。

 

このゲームの凄さは何と言ってもコンポーネントでしょう。イラストもそうですが、梱包している箱にも素敵な秘密が・・・・

 

 

 

以上、ざっくりした感想でした。

最近購入したゲームなので、まだまだ遊んだ回数は少ないです。

今後新たな発見はあったら、また記事にしたいと思います。

 

それでは~