ゲムマ以外にもこんなにあるぜ!ボドゲイベントをご紹介
こんにちは、雲吞堂です。
新作の制作に着手し始めました。
前作を出して以来長らく(?)新作を出していませんでしたが、今年中に出したいなーと思っています。
突然ですが、ボドゲイベントと言えば何が思いつくでしょうか?
そう、ゲムマですね。
20年近くの歴史を持つ、言わずと知れた国内最大級イベント。
我々も出展させていただきました。
今回はゲムマに代表される、ボードゲームイベントに触れていきます。
しかし、ゲムマについては、諸所で紹介されていますので、今更言及することもないかと思います。
ということで、今回はあえてゲムマ以外のボドゲイベントを紹介しようと思います。
実はあなたの近所でも開催されていたり・・・?
*東京多めです。
①ボドゲガレージ(2022年4月9日開催・東京都福生市)
ボドゲガレージは東京都は福生駅から徒歩10分の会場で行われるボドゲイベントです。
公式twitterによると、気軽に出展・参加できるイベントを目指されているとのこと。
実際、出展料がかなり安価なので、我々のような小規模サークルにとっては大変ありがたいイベントです。
2021年秋に初めて開催されたようですが、今後も長く続いて欲しいですね。
というか出展させてください!
②アナログゲームフェスタ(2022年は9月に延期)
agf-official.rikusa-games.tokyo
有志によって2021年に初めて開催されたイベントです。2022年は当初2月開催が想定されていましたが、9月に延期されたようです。
コロナの影響で遊ぶ機会を失ったボドゲーマーのために、ということでスタートしたみたいですね。
しっかり宣伝もされているようで、たまたま入ったギフトショップでお洒落な宣伝ポスターを見たことがあります。
こちらも是非出展したいですね~
③北海道ボドゲ博
続いてちょっと離れて、北は北海道のイベントをご紹介。
2018年からスタートし、4回実施されているイベントです。
年々サークル数も増加傾向にあり、今後もさらなる飛躍が期待されるイベントです。
出展料の安さと「北海道に遠征!」というロマンが魅力的!
いつか遠征出展したいなー。
④ゲームマーケット出張版
いや、ゲムマじゃん!、と言われそうですが、あえて紹介させてください。
なぜなら、このイベントに参加してきたから!
通常ビックサイトで行われるゲムマですが、出張版は浅草で行われました。
ポストコロナ時代における新しいあり方を目指した、出来立てほやほやのイベントです。
特長は何と言っても完全予約制。1つのチケットで45分間の参加が許されます。
出展総数はかなり本家と比べて、かなり小規模。ワンフロア分です。出展者は同人サークルが少なく、企業が多い印象でした。(時間によるのかも)
今後こうしたイベントも増えていくんでしょうか。
ただ、時間制限があるのは出展者としてはハードルが高いなぁ・・・
とりあえず今回の紹介はここまで。
製作者からすると、こうしたイベントが増えるのは本当にありがたいですよね。
我々のような小規模サークルだと、近年のゲムマの出展料はかなりきつい負担です。
今後も参加ハードルが低いイベントが増えると嬉しいなぁと思う次第です。
いや、それ以前に早く完成させなきゃ・・・
以上、雲呑堂でした。