雲呑を背にして  

~ボードゲームを徒然に~

自分にぴったりの作品を見つけよう!おすすめ映画ブログ「MIHOシネマ」をご紹介

 

こんにちは、雲呑堂です。

皆さん映画見てますか?
コロナの影響で、最近は自宅でアマプラを見る頻度が増えた方も多いのではないでしょうか。
ちなみに私は今「変態小説家」というサイモン・ペッグ主演の映画をアマプラで見ています。これが何とも奇妙な作品でして・・・

さて、アマプラを含めた動画配信サービスでは非常に多くの映画があります。そして、この中で自分好みの映画を探すのは、まさに至難の業です。ちなみに私が「変態小説家」を見ようと思ったのはサムネがサイモン・ペッグだったからです。


しかし、全ての作品のサムネが自分のニーズと照合できるわけではありません。内容は自分好みなのに、サムネが微妙でスルーしてしまった作品も数多くあるのではないでしょうか?

こうした事態を避けるために便利なのが、「MIHOシネマ」さんです。

 

 

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                          <画像元 MIHOシネマ様 https://mihocinema.com/


 

<概要>

MIHOシネマさんは影山みほさん(https://twitter.com/mihocinema?s=20)を編集長とするWebメディアです。「映画図書館」をテーマに、じつに8,000以上もの作品を掲載されています。
映画ごとに作品概要、起承転結、レビュー等が記載されており、その映画について詳しく知ることができます。私の場合は起承転結の承ぐらいまで観てから、映画を視聴。その後、転結で内容を整理して感想を見ることが多いです。


              ↓ちなみに変態小説家のページ。サイモン・ペッグが素敵!

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          <画像元 MIHOシネマ様 https://mihocinema.com/

 

 

<映画の探しやすさ>

MIHOシネマさんといえばやはり、映画の探しやすさが特徴かと思います
洋画・邦画の区別は当然のこと、MCU「DC」といったアメコミ映画ならではの分類もしてくれています。

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            <画像元 MIHOシネマ様 https://mihocinema.com/

何とMCUはフェーズごとにまとめられています。近年急速に増加するMCU作品。興味はあるけど時系列が良く分からない・・・という人は是非チェックしてみてください!

ちなみに映画賞からも作品を調べることが可能です。
アカデミー賞」や「ゴールデングローブ賞」はもちろんのこと、「インディペンデント・スピリット賞」といった日本では馴染みのない賞から、果ては「ゴールデンラズベリー賞(その年の最低を決める賞)」も網羅されています。
ちょっとマイナーな名作が見たいな~という映画通な方にもオススメ!!!

 

<動画配信サービスも網羅>

この点についても触れたいと思います。
MIHOシネマさんでは各種動画配信サービスでの配信状況も記載されています。
当然期間によっては無料でないこともあるので、要注意

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                                        <画像元 MIHOシネマ様 https://mihocinema.com/

 

<影山みほさんというユニーク>

先に書いたとおり、MIHOシネマさんは影山みほさんが編集長を務められています。
雲呑堂は影山みほさんのツイッターをフォローしているんですが、更新情報の合間に強烈なツイートが流れてきます。

 

 

影山さんは戸愚呂弟がお気に入りのご様子。セリーヌ・ディオンも面白いですが、戸愚呂弟の画像を探そうとする影山さんも素敵。

ちなみにデビルマン実写もお好きなようです。
みなさんも是非フォローされてみては?

 

 

以上MIHOシネマさんと編集長影山みほさんのご紹介でした。

コロナの影響で、家で映画を観る機会も増えた昨今。自分にぴったりの映画を探してみはいかがでしょうか?

 

それでは